短いシーズンオフは結局なんにも出来てなかった、というみなさんこんにちは。
乗り換えた車両の準備でまだまだ時間が足りない、というみなさんもこんにちは。
1月28日に2024年のビギナーズCUP Rd.1が開幕しました。
24 ワコーズ MOTIVEジムカーナ ビギナーズCUP ROUND1
えらいやっちゃ えらくないやっちゃ よいよいよいよい
踊る阿呆に 見る阿呆に 撮る阿呆に 走る阿呆~
同じ阿保なら 走らなそんそん
大会HP
2024年のビギナーズCUPの規則がいくつか変更になりました。
まずは新設クラス
G サイドターン禁止(タイム計測中のみ)。スタートラインやパドックで停車中のサイドブレーキ使用はOK。
AT オートマチック車(CVTやEVも含むクラッチペダルが無い2ペダル車)。サイドブレーキペダルはOK。
変更クラス
KF1 軽自動車と1250cc未満の前輪駆動・四輪駆動
F2 1250cc以上の前輪駆動
W 1250cc以上の四輪駆動
過給機(ターボ・スパーチャージャー)は、総排気量×係数1.7をかけた数値が排気量になります。
例 アルトワークス 658cc×1.7=1118.6cc
変更なしクラス
R 後輪駆動
S 前年四国選手権シリーズ2位以上の者
Sタイヤ装着車
気を使って自己申告でSクラスに参加する、全日本ドライバーや元地区戦チャンピオンなどの猛者ども
以上のようなクラス区分になっています。
シリーズポイント
クラスで1台のみの場合、1ポイント
10台以上のクラスで11位以下にも全員に1ポイント
というように、完走すればもれなく1ポイントもらえるようになりました。
あとは、とりあえずお試し期間として開幕戦限定で、コース脇にある観客席での観戦ができるようになりました。
下パドックから観客席の裏へ回り込むのですが、今後も観戦OKかNGかはTKL管理人と協議して決めるそうです。
2024年のとことん走る阿呆~は31台が集まりました。
フォーランドからは、
33スイフトに乗り換えてありありに対抗心を燃やす?元全日本チャンピオンたな会長
高年式車になるとどうしてもあっちこっち不具合が出てしまうへぼ兄さんヴィヴィオ(エンストはまた別の話)
こっそり愛車を乗り換えていたかねやん夫妻がギャラリークラスに参加。
もちろんやまさんがカメラマンクラスに参加。
路面温度
朝イチの会場手前のトンネル内 4℃ 意外と低かった。
トンネル出た所 8℃だったかな?ちゃんと覚えてないけどトンネル内より高かった。
午前練習走行 6℃
タイムアタック1本目 11℃
午後練習走行 晴れ 17℃
タイムアタック2本目 17℃ → 14℃
表彰式 12℃
調子に乗って、やまさんの邪魔するでぇ~のコーナー
海外組(東京人)になって遠来賞目的?のR.Bレビンではなく本業はヴィッツでラリー屋さん氏の本番ラリー車にお邪魔。
23TGRラリーのとあるSSのコンデション悪いグラベルで4WD勢を抑えて2WDヴィッツでオーバーオール獲れたのは、ビギナーズCUPのお陰なのは間違いないらしい。
ただし、スタート直前に慌てて内圧調整をしたあげく、ミスコースしたのは助手席に座るコ・ドラ(某カメラマン)のせいにする23TGRラリーチャンピオンヴィッツ氏。
分かってはいたけど今どきのサポカー電子制御と格闘する、新車を投入した元全日本チャンピオンたな会長スイフト。
可哀そうに思えるぐらいハンドルの重さに大苦戦してましたが、それ以外はさすが全日本チャンピオン!!
こちらは面白いようにハンドルを軽く回す瀬戸風派手派手スイフト氏は完璧にサブロクターンを決める!
たな会長に見せてあげたかった、あのハンドルの軽さを!
33スイフトの先輩として元全日本チャンピオンにレクチャーするのはこれが最初で最後かも?
最終戦で乗れなかったので念願の同乗走行できたTECガンメタ風ロードスター氏
この様に、ど~~してもカメラマンに横に乗ってほしいという人は遠慮なく言ってください、喜んで助手席に乗せてもらいますよ!
(ただしその時は運転を頑張っている運ちゃんの写真を撮るのに必死なので、運転そのものについてのレクチャーなどは出来ないものと思っていてください。)
2024年さお所の走る阿呆~の雄姿はこちら
Gクラス
新設クラスなのでまずは1台のみのエントリーは、TECかつお赤ロードスター氏
ATクラス
こちらの新設クラスも1台のみのエントリーは、SMC開会組ランサーワゴン氏
KFⅠクラス
デュエットおば3も?加わったリニューアルクラスは、FLへぼ兄さんヴィヴィオが優勝
まさかの車両トラブルで不出走だった前年チャンピオンは旗持ちで顔を出して存在感を出す?
F2クラス
元全日本チャンピオンにレクチャーする実力を持つ瀬戸風派手派手スイフト氏が貫録の優勝
ビギナーズCUPで修行して今年もTGRラリーで活躍する予定の海外組R.Bヴィッツでラリー屋さん。
Rクラス
前年チャンピオンTECみきゃんロードスター氏がやれば出来る子は当たり前?で優勝
Wクラス
前年チャンピオンはやはり貫録の優勝
ちなみに、近々あの!タイワン野郎が復帰するという噂は・・・一切無いのであしからず。
Sクラス +カッコいい車1台
前年地区戦チャンピオンのSMCランサー氏がオーバーオール
遠来賞
遠来賞欲しさに?海を渡ってきた、大阪・岡山・大阪・大阪・東京の走る阿呆~達
23シリーズ表彰で豪華景品?を渡せなかったMONKEY・S2000氏
これにて、24年ROUND1が無事終わりました。
2024年の日程は、
Rd.1 1月28日
Rd.2 3月 3日
Rd.3 7月 7日
Rd.4 8月 4日
Rd.5 12月15日
に決定しています。
もうほぼほぼ、コロナのリスクは小さいと思われるので(一部では感染者が増加しているという噂も)
24年から再始動してみよか!という人は、ビギナーズCUPでさび落とししてみるのはどう?
Rd.2は、もう1か月後の3月3日です。
それではみなさん、今年もはりきってジムカーナを楽しみましょう、じゃ👋😄
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