22 ワコーズ MOTIVEジムカーナ ビギナーズCUP ROUND5
たな会長凱旋ランを見て「・・・すんげぇ~!・・・」しか声が出なかったみなさんこんにちは。
「ここで本気を出してどうすんねん!」とツッコミたかったみなさんもこんにちは。
22 ワコーズ MOTIVEジムカーナ ビギナーズCUP ROUND🖐
えらいやっちゃ えらくないやっちゃ よいよいよいよい
踊る阿呆に 見る阿呆に 走る阿呆に コロナのどアホ!
同じ阿保なら 走らなそんそん💨💨
12月18日に徳島カートランドでビギナーズCUPの最終戦が開催されました。
43台がエントリー。
フォーランドからは、
全日本チャンピオンたな会長シビック参上!
もはやエンストなんか怖くないへぼ兄さんヴィヴィ男
ギャラリークラスにありありが参上!
なんか足を痛めているそうで、しばらくは無理が出来ないそうです。
いじわるなオフィシャルは足首を踏もうとしてましたが😱、ありありが痛がっているのは膝の方でした、残念~🖐
とにかく、お大事に・・・。
明け方に少し雪かみぞれが降る程度かな?という天気予報でしたが、油断してましたよ山の天気・・・を?
そのあおり↑を受けて、高知・愛媛勢の6台が雪の影響などで不参加となってしまったようです。
恒例の「お初に戦士ブリーフィング」。
ルーキーはもちろんですが例え全日本チャンピオンでも、ビギナーズCUPデビューなら必ず受けなければいけない由緒あるブリーフィング。
コース図
比較的シンプルな設定になっています。
朝からわずかな時間でグラデーションカラーになるぐらいの雪で、例年は1月か2月に見る1年に一度の景色なんですが、12月のTKLでは珍しいです。
路面温度
朝慣熟歩行 0℃
午前練習走行1本目 0℃
タイムアタック1本目 5℃
午後練習走行1本目 5℃
タイムアタック2本目 2℃
とにかく、あっちこっちで滑りまくりでスピンも多発。
中間計測地点でスピン開始
・・・ではなく、意図的にドリドリを披露してくれたのが、P2俺のBRZ氏。
その瞬間とあるオフィシャルは、密かに逃げるのであった。
同じくP2スイフト氏も負けじとドリドリ~~
・・・ではなくハーフスピン!、でも普通に立て直して走行するのであった。
ヴィヴィ男へぼ兄さんも負けじとドリドリ~
・・・ではなくこちらは普通にスピン。
信号下の土手(ちょうどやまさんの真下)にスピンで軽く突っ込んでしまった車両が1台。
名誉のために名前は伏せときますゼッケン12番が、幸い競技続行可能レベルでした。
人生初後輪駆動戦士2名は簡単にくるり。
他にもコース内側にある「島」と呼ばれる未舗装ゾーンにスピンや脱輪が数台。
みなさんは、コースアウトしてもオフィシャルに迷惑をかけたとは思わずに気にせず競技続行してください。
ほうき掃き掃き作戦は体が温まるので、冬のコースアウトやパイロンタッチなどは意外とありがたいもんなんです。
夏は・・・😱😱😱
路面温度が低いと簡単にタイヤが滑るんです。
滑りやすい路面は一般道でも同じことが言えるのでこういうコンディションでジムカーナ走行していると、
いつのまにか運転技術が向上して一般道での危機回避能力が自然と身についてくるものなんです。
雪を解かす勢いの、「MOTIVE様」への熱い忠誠心💓💓💓をご覧あれ。
徳工短大勢がゼッケンを自作して左ドアでアピールしています。
「左側に自作ゼッケンを貼り付けてはいけない」というルールは無いので、なんの問題ありません!
こちらには忠誠心は・・・無いのかな?
付けなければいけないゼッケンがありません。
スタートして50mで剥がれ落ちていたようでしたが、あえて誰とは言いませんゼッケン2番です(名前は言ってないのであしからず)
でも実際、雨の日などでボディが濡れているとビニールテープだとすぐに剝がれてしまうんですよね。
養生テープや布ガムテープなら剝がれ・・・にくいです。
ただし、バリアスコートでボディをピッカピカにしていると、晴れでもすぐに剥がれてしまうので気をつけましょう。
そうですよね・・・へぼ兄3?
今年最後の走る阿呆~戦士はこちら
Kクラス
今年も大豊ヒルクライムで車両トラブルに遭ったというヒルクライムに縁がない?エンストなんか怖くないへぼ兄さんヴィヴィ男が今シーズン初優勝!
10年前に買ったという簡易ガスコンロ?をようやくデビューさせてカップ麺をすすった成果が出たようです。
Eクラス
サイドターンも決めて「ホンマにプリウスか?」と言いたくなるほどめっちゃ速かった徳工短大プリウス先生が1位!(最終戦も1台しかいなかったから)
気温が低いとHVバッテリーが楽らしい。
F1クラス
先生に負けじと徳工短大学生フィット氏も奮闘して1位!(こちらも1台しかいなかったから)
でも、結構いい走行が出来ていたので来年に期待大です。
F2クラス
Rd,4に続いてTKL2回目の海外組FD2シビック氏が逆転で初優勝!
「ミスコースさえしなければこっちのもんよ!」と言ったかどうかは知らない。
Rクラス
チャンピオンを確定していたすだち県86レーサー氏がぶっちぎって優勝!
サーキットドライバーなのに難なくサイドターンを決めるのでRd.3からは敵なし!
Wクラス
元高知県民のアルテッツァ氏を引き連れてまさかの海外組に転向したSMCランサー氏が逆転優勝!
三重県で世界選手権をやったところ市民?になっても来年も出たいと、走る阿呆~のニオイがプンプンしてます。
Sクラス
ホヤホヤの全日本チャンピオンが2名も参上。
一人はJG8チャンピオンの広島戦士がTEC白ロードスター氏とダブルエントリーでオーナーより速いタイムは流石っス!
JG4チャンピオンたな会長シビックは全日本最終戦土曜日でトップタイムを出した本番用ウェットタイヤを投入する本気モードで、
朝イチの0℃路面を含めすべての走行でチャンピオンの貫録を見せつけ、今年一番の走行で?ぶっちぎりオーバーオール!
「すんげぇ~」と思うか「・・・どこで本気出しとんねん、全日本で本気だせぇよ!」と思うかは人それぞれですが
「どちらにせよたな会長って凄いのね」と感じる一日でした。
続けてシリーズ表彰もありました。
Kクラス
シーズン4勝+2位1回で、重鎮TECアルトワークス氏がチャンピオン獲得!
2位は最終戦で最後のすかしっぺを食らわしたFLヴィヴィ男へぼ兄さん。
F1クラス
最終戦は不参加でしたが、たぶん人生初チャンピオンのTECストーリア氏が獲得。
最終戦成立していたら逆転チャンピオンの可能性大だった徳工短大学生フィット氏が2位。
F2クラス
ライバルが不参加だったのでその時点でチャンピオン確定していた、P2スイフト氏が獲得!
Rクラス
シーズン途中からぶっちぎるようになってきた、86レーサー氏がチャンピオン獲得!
Wクラス
SMCランサー氏がチャンピオン獲得で、地区戦と合わせてダブルタイトル獲得!!
Sクラス
今年のシリーズ特別賞は、くじ引きで決定!
シンプル・イズ・ベスト。
シリーズ表彰対象者全員が前に呼ばれて、くじ引きで書かれた番号の順に豪華景品が選べれる、というルール。
「運も実力の内」見事実力で?1番を引いたのはシリーズ2位のTECインプレッサ氏。
今年はシリーズ1位も2位も・・・関係ないのかな?前に呼ばれさえすれば、豪華景品のチャンス有り!
「人類皆平等!」
海外組多数の遠来賞
D地区(中部)、E地区(近畿)、F地区(中国)から7名!(内1名は全日本チャンピオン)
チャンピオン獲得したみなさんおめでとうございます。
チャンピオンを逃したみなさんも来年以降頑張って走る阿呆~に染まってください。
早速、来年のビギナーズCUPの日程が発表されています。
Rd.1 1月29日
Rd.2 2月26日
Rd.3 8月13日
Rd.4 9月 3日
Rd.5 12月17日
Rd.3とRd.4の間が近いですが、23年も全5戦が予定されています。
来シーズンまでの僅かなシーズンオフ?で充電しつつ、開幕からスタートダッシュ出来るよう、準備もしておきましょう!
近いうちに、シーズンオフ企画の「もしもシリーズ」や締めくくりの「FLブログネタ大賞」を更新していきます。
今年はもうすでに9割以上完成しているので去年より早く発表出来るでしょう!
それでは、みなさんよいお年を、じゃ🎌🎍🌅🎍🎌
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