インターハイや甲子園で頑張る高校生に気持ちだけは負けてない、というみなさんこんにちは。
年取ったら運転するだけで足つるんよ!と50過ぎのみなさんもこんにちは。
2022 ワコーズMOTIVEジムカーナビギナーズCUP ROUND3
えらいやっちゃ えらくないやっちゃ よいよいよいよい
踊る阿呆に 見る阿呆に 走る阿呆に コロナのドアホ!
同じ阿保なら 走らなそんそん
8月12日にえっとぶりに徳島阿波踊りが開催されて15日まで踊る阿呆~が見れます。
しかし今回はその話ではなくてえっとぶりに違いはないのですが、
7日にビギナーズCUP・ROUND3が徳島カートランドで開催されました。
エントリーは36台でしたが、当日不参加が4台で32台の出走となりました。
大会公認カメラマンは諸事情で10時半ごろから会場入り。

飛行機撮るために遅れたわけでもないし寝坊したわけでもありません、あしからず。
なので朝一の路面温度は見てませんが10時半の路面温度は25℃。
と言っても、国道192号線から193号線に上がってきた所にあるトンネル内の路面温度。
トンネルを超えると路面温度は50℃だったので、TKLもきっと50℃ぐらいはあったと思います。

ビギナーズCUP恒例のアイス券!🍧🍧🍧

エントリーした人はもれなく一つアイスが貰えて、いろんな種類が用意されているので正直悩みます😁。

TKLは徳島県プレミアム食事券の対象だそうです。詳細は写真のポスターを読むかネットで調べてください。
で、会場入りするとみんなが言うんです「惜しかったなぁ、もう少し早かったら見れとったのに」って。
1台横転があったそうです😱
元気ハツラツ~かっ飛びミラ氏が2回転横転、幸い着地が決まり?何事も無かったかのように自走でパドックに戻ってきたそうですが、
車はこの通り。

運ちゃんは右腕に軽傷を負ったそうですが、長袖つなぎを着ていたためこの程度で済んだと思われます。

これで長袖の重要性が証明されましたね。

やまさんが会場入りした時は晴れでしたが、すぐに曇り始めてあっという間に雨が降ってきました。
誰かさんの神通力のお陰で熱中症の心配は軽減されましたが、タイムアタック1本目はウェット路面。
午後の途中からは徐々に乾いてきてタイムアタック2本目は完全ドライ路面。
タイムアタック1本目 32℃ ウェット
午後練習走行1本目 32℃ ウェット
タイムアタック2本目 37℃ ドライ
カンカン照りでも雨でも重宝するのがテント。
テントの購入でどんな種類がいいのか悩んでいる人は参考にしてください。
サイズは2.5m×2.5mで十分。
紫外線カット(たぶん裏が銀色のもの)で天井にエア抜き用がついているタイプ。

横幕が2枚(こちらはブルーシートかすだれみたいな物でもOK)。
強風対策でテントを固定する重りは必需品で、街乗り用タイヤでOK。
これだけあればカンカン照りでも雨でも強風でも、何とかなります。
今回ビギナーズCUPデビューが何名かいて、その内1台は車いす仕様でした。

ジムカーナ&TKLデビューだったそうでコースを覚えるのにも苦戦してましたが、楽しんでもいたようです。
えっとぶり走る阿呆~に染まっていた熱い戦士たちはこちら
Kクラス 5台
相変わらずぶっちぎり優勝のTECアルト氏。

快音ヴィヴィオのへぼ兄さんは、音は良くなったけど・・・、だそうです。
F1クラス 1台

まさかの1台だけになった、徳工短大の生徒フィット氏。
よく見りゃ、パイロンが刺さっています。

F2クラス 1台

1台不出走となりこちらもまさかの1台のみ。
Eクラス 1台
こちらも1台のみは毎度の事?プリウス先生もなんか屋根にパイロンくっつけてます。


Rクラス 3台
レース仕様86氏が貫録のぶっちぎり優勝!


Wクラス 6台
はったりかまして?ランサーMXで走行したというSMCランサー地区戦はシビック氏が優勝。


Sクラス 15台
全日本初優勝したFLたな会長シビックがTKLで本気を出してオーバーオール!




大会終了すると、ゼッケンをきれいに剥がして返却すれば、引き換えで豪華景品?をゲットできます。

オフィシャルにやさしいのか、オレの景品はよ用意せぇ!と催促しているのか、自分のゼッケンを強調する戦士たち。

次戦ROUND4は、9月25日です。
地区戦は、8月28日に高知県モーターランドたぢかわでSKMC主催で開催されます。
今回はこの辺でおいとまします。
それではみなさんごきげんよう、じゃ🖐😃
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