19 TEC主催 四国ジムカーナ選手権 第2戦
TEC主催の地区戦に参加・観戦して楽しかった、というみなさんこんにちは。
どーせ雨だったんだろ!と思ってTKL入りしなかったみなさんもこんにちは。
4月14日、徳島で世紀の一戦が開催されました。
天気は土砂降り☔、もの凄いコンディションでしたね。
そんな四国ダービーは1-1のドロー・・・⁉
愛媛開催のダービーで決着を期待しましょう。
・・・これはJ2徳島×愛媛⚽の話😃。
ここからが本題の、四国ジムカーナ選手権第2戦TEC主催🏁の話。
全39台のエントリー。
内クローズドクラスにCL1・3台、CL2・1台がエントリー。
天気予定は雨でしたが、1本目途中と2本目途中に雨がパラパラ降ってきたくらいで、
全車ドライコンディションでの走行が出来ました。
路面温度は、
1本目 21℃
2本目 23℃
表彰式 20℃
フォーランドからは、
ありありスイフトスポーツ19スペシャルがPNクラスに、
かねやんフィットがまさかのR1クラスに、
17R4チャンピオンの曲がランサーへぼ兄さんがR4クラスに、
たな会長がS1クラスにエントリーしました。
ただしその1、たな会長は同日開催だった近畿地区戦のエントリーでした。
ただしその2、まさかのかねやんがなぜか不出走でした。
19ビギナーズCUP戦士からは25台がエントリー。
全クラスに戦士がエントリーしているので、全クラス制覇も夢ではありません。
R2クラスは3台中2台が戦士ですが、もう1台が凶暴な土佐犬なので難易度が高くなっています。
クローズドクラスCL1・CL2に、4台中2台が19戦士、1台が18戦士のエントリーがありました。
コース委員長が作ったセコセコしたコースがこちら
久しぶりにピットの左側からスタートして、右側からパドックに戻ります。
今年もピット前ギャラリーコーナーにターンを設置。
写真左から侵入して、左ターン、写真下のパイロンの外を通る設定。
↓ ↓ ↓
最終セクションはパイロン地獄をお見舞い申し上げます💦
毎度おなじみ、Snap-onブースです。
いつも使っている15年経過Snap-on非接点温度計やまさんスペシャル(左)と新品ブルーポイント非接点温度計(右)を比べてみました。
やまさんスペシャルはなんの手入れもしていません、強いて言うならば一度電池を交換したくらいかな?
さすがSnap-on製ですね。
これからもジャンジャンいろんな温度を計測しまくっていきますよ。
試走はコース委員長のTEC鍋チャンRX7とSnap-onロードスターMOTIVE19スペシャルの2台。
大きな声では言えないので小さな声で言うと、
この並び・・・鍋号がじゃま・・・いや、言うのやめとこう。
一度でいいから↓の並びを全日本で見てみたい😃。
クローズドクラスは3本走行します。
朝のブリーフィングが終わって試走が走り終わった約5分後、
練習走行を1本走って、
全車1本目走行の後に本番1本目を走行して、
2本目の試走が走り終わった約5分後に本番2本目を走行する、
というのが四国クローズドクラスルールです。
フォーランド勢は、2名が走行して、2名ともムムムッ💦😵な成績に終わりました。
ありありがギャラリーを「アーーーッ💦」と騒がせるほどの片輪走行をして7位。
その片輪走行が原因で、腰を痛める😖
へぼ兄さんは1本目無傷で完走できてホッとしたのか?2本目ターン地獄でミスコース。
だんだんこんちゃんに似てきたような気がしないでもない😵。
ありありスペシャルをビデオに撮る図
1台だけでは終わらない、続けて撮らされる図
しれ~っと近畿開幕戦で優勝していた、「頻繁に高松に帰ってきているので関西弁に染まらないたな会長シビック」は、
こちらもムムッ?な結果のようですが、全日本名阪で活躍してくれれば結果オーライです。
朝のブリーフィングが始まってもストーブの前から離れない土佐犬がいいます。
閉会式でもストーブの前に陣取る土佐犬。
1本目まさかのミスコースで、19戦士全クラス制覇の夢が膨らみます。
果たしてその結果は・・・↓へ続く。
さすがTEC主催、全日本マシンっぽい車両がエントリーしています。
よくみると元R3チャンプETOILE・RX7氏でした。
タイヤは・・・ちゃんと黒い帽子のメーカーを履いていますね、ヨロシイヨロシイ。
19ビギナーズCUP戦士の活躍はこちら
クローズドクラス CL1
18Wクラスチャンピオン・すだち県インプレッサ氏がプレッシャーに打ち勝ち持てる力を発揮してぶっちぎり1位。
クローズドクラス CL2
みきゃん県黒NCロードスター氏がぶっちぎり1位・・・1台だけだから💦。
PNクラス
瀬戸風BRZ部会長スペシャルが開幕戦のうっぷんを晴らし優勝。
開幕ウィナーのTEC86氏はオフィシャル兼務で優勝をゆずり?2位。
ロードスターに乗り換えて初の3位入賞で喜ぶTEC隔年NS1チャンピオン現ロードスター氏。
PN徳島×愛媛は2戦連続でアウェーが優勝しましたね。
R1クラス
「ライバルのミスに助けられた」と謙遜するも、ちゃっかり貰えるもんは貰って帰るSPEC-Dビート氏が優勝。
R2クラス
1本目ミスコースするも2本目タイムを出したSMC白アバルト595氏が2位。
1本目まさかのトップタイムでソワソワするも、2本目2匹の土佐犬に噛まれ3位に終わるP2ミラージュ氏。
やはり、土佐犬は強かった、19戦士全クラス制覇の夢崩れる。
R3クラス
SPEC-D快音Z氏が1本目トップタイムで終わり雨を期待するも、
ラスト3台が走り出す頃パラパラと雨が降ってくる程度。
1本目ミスコースの18R3チャンピオン瀬戸風S2000氏が2位。
ある意味車両トラブルがROUND2で起きてくれてよかったSKMC・NSX氏が3位。
R4クラス
R3クラスで雨を降らせておいて自分が走るころには雨を止ませ、
TEC会長派手派手ランサー氏がきっちり優勝する。
全日本で走れば必ずポイントゲットする18R4チャンピオンTEC白ランサー氏が3位。
NS1クラス
2本目スタートを少し待たされるも、チャンピオン候補ETOILEインテグラ氏が逆転優勝。
わずかなタイムアップに終わったSPEC-Dインテグラ氏が3位。
ちなみに、
ギャラリーコーナーターンでお触りしたあとミスコースしたオフィシャル泣かせな1本目、
2本目はまさかのスタートパイロンをおさわりしたのが、
Mr.PT氏でした、「よっ、待ってました!」
じゃんけん大会
キャラクターもんグッズはハズレと見せかけてそこはTECさんが用意する景品。
犬の散歩に来たついでにじゃんけんに勝った人に見えるこう見えて立派なエントラントと、
パイロンにも当たったSMCシビック氏が、恒例のMOTIVEの請求書?をゲットできたようです。
この写真はどの写真を見ても誰かがあさって向いているんです。
みんなウハウハ気分なので仕方がないんでしょうね。
開幕戦でアンケートを取ったのを部会長がその一部を報告してくれて最後に、
「アンケートの時でなくてもいいので、意見があればどしどしぶつけてください。」
とのことなので、部会長を見たら遠慮なく石ころを意見をぶつけましょう。
一個ずつでもいいので会う度にタイヤカス意見をぶつけてみましょう。
告知のコーナー
5月26日 地区戦第3戦がSMC主催でたぢかわで開催されます。
会場へのルートは何とか制限付きで通行できるようにはなったそうで、
無事ジムカーナは開催できるそうです。
来週日曜日・・・つまり明日、瀬戸風代表がたぢかわで練習会を開くそうです。
最後に主催者TEC会長からのありがた~い挨拶。
「雨は降らなかったのでもう雨男と言わないでください😠」 と言っていましたが、
ゼッケン30番↑の直前、R3クラスは2本ともワイパーが動いていた車がいて、
30番が走るころにはピタリと止んでいました。
表彰式が始まるとまた雨が降り始めていたので説得力ありません。
その横ではTEC会長のありがたい挨拶中、元PNチャンプ・チームモンキー86氏のカメラが動かなくなりました(マジっすよ)。
↓苦戦中
ナンマンダブ・ナンマンダブ😞。(ホントはバッテリー切れらしいが、オモロイのでそ~っとしときます。)
表彰式終って帰ろうかな~と思っていたら、ありありの片づけが全然始まっていませんでした。
どうやら片輪走行でホンマに腰を痛めたようで💥歩くだけでも痛そうだったので、
なんか手伝おうか?と聞くと、一番ハードなタイヤカス取りを頼まれたので断ろうかと思っていたら、
「(タイヤ)カス取り名人」 とヨイショされてすぐに天狗になったやまさんは喜んでカス取りをしましたとさ、おしまい。
それではご観覧の皆さんごきげんよう、じゃ✋😃
最近のコメント