2015年 8月16日 №101 夏の陣
何かの記念になるかもしれない、いやきっと何の記念にもならない、
№101 夏の陣 を8月16日に開催しました。
午前6時過ぎ、ほんの数時間前まで賑わっていた阿波踊り演舞場を嬉しげ~に通過します。
道路を占領します。
ちなみに、正面の山は映画にもなったあの有名な?眉山です。
その数分後、
最高気温、午後1時ごろ日向で34℃。
最高路面温度、午後1時ごろ43℃。
大会1本目路面温度39℃ 2本目35℃。
結構過ごしやすく、人も車も負担が少ない天候でした。
OWL戦でたな会長と共にチャンピオンを確定したこの人がチャリンコで飛入り参加してくれました。
突然の参加に 「えっ!誰っ?」 と振り向かれるのは当然なわけで・・・。
TECチャリンコ氏には、栄えある試走のスタートフラッグを振ってもらいました。
ただ単に人使いが荒いだけ、
と言われればそれまでですが・・・何か問題でも?
そして、チャリンコ氏はいつの間にか居なくなっているわけで・・・。
前回と同じく、TEC白ランサー氏がオフィシャルの手伝いをしてくれました。
紫外線対策をして誰だかわからない格好のときはパイロンタッチが多く、
この様に素顔が分かるようになると、パイロンタッチが激減した様な気がします。
四国チャンピオンはまさしく女王のような存在です。
去年の全日本チャンピオン、今年の四国チャンピオンを既に決めている4名全員も様々な形で揃い、
豪華な大会になりました。
元々は18台の受付がありましたが、直前で1台減り17台のエントリー。
更に当日1台不参加となり、16台の出走+試走が5台の21台の出走となりました。
夏の陣の 「新人さん、いらっしゃ~い」 のコーナー。
の6名です。
何度も何度も全日本チャンピオンを取った、TEC派手派手ランサー天(Ⅹ)氏。
次戦の全日本での優勝コメントで 「ワコーズCUPで走りこんだ成果が出た」 と発言してくれることでしょう
お馴染みのTECじゃんけんキング86氏。
12・14四国チャンピオンのTECシビック氏。
15チャンピオンのたな会長。
ニューマシン投入のありあり。
以上の5台です。
ここで残念なお知らせがあります。
全日本チャンピオンの走行写真ですが、一枚も撮っていないことに家に帰ってきてから気がつきました。
なので、こういうので勘弁してください。
総長ファンの皆さんはご安心を。
更に、白い車3台の試走も奇麗なのが一枚も撮れてませんでした。
カメラマン一生の不覚
TKL食堂に、こういう雑誌が置いていました。
JAF発行と書かれていて、既にVOL.13も発行されていたのですね。
無料みたい! どう?
JAF各支部にも置いていそうな気がします。
スイフト3世代が揃い踏み。
最後までTEC86氏のレクチャーを受けていたみかん県瀬戸風フィット氏。
アルトが2位、P2勢でワン・ツーです。
このクラスは、新型ロードスターを含む3世代が揃い踏み。
初代NA型うどん県ロードスター氏がこんな時に限っていないもんだから、残念ながら勢ぞろいとはなりませんでした。
P2の刺客すだち県S2000氏は2本目逆転するが惜しくも2位。
クラシックカークラブからエントリーのうどん県コロナ氏(前回はセリカ)。
もし全員が同じ車だったら・・・コロナ氏はかなり上位に落ち着きそうな腕前です。
共にリハビリ参加のベテラン2名です。
総長ランサー氏のタイムより速かったのは、旦那のランサー天氏のみ。
当たり前~当たり前~
クスコランサーで速くて当たり前なのですが、
いくら車が良くても乗りこなす腕が無ければ好タイムは出ません、クゥ~~ッさすが総長。
地区戦はもとより全日本でも見ることが出来ない、ブレーキローター真っ赤な車が多数、
今回はホイールが赤くなる車も出ました。
前にも書きましたが、実際にはジムカーナレベルでローターやホイールは真っ赤にはなりません。
全ての写真には必ずパイロンが写っています。
そのオレンジ色のパイロンが反射して、ローターが真っ赤に焼けている・・・様に見えるだけです、ビックリしたでしょ。
ここに写っているオーナーさんは、何かの記念に画像を保存してみてはどうでしょうか?
年賀状に使うとか、待ち受け画像に使うとか、いかが?
レディース賞
遠来賞
海外組=四国目線で海の外。
国内組=四国内、略して国内。
じゃんけん大会
ワコーズタオル 2名
キングは強すぎるために初の降板です。
おまけ
と、チャンピオンに注意されるありありの図
告知のコーナー
次回ワコーズCUPは、10月11日 №102 秋の陣。
今年は冬の陣が無く、この秋の陣が最終戦となります。
最新型、クラシックカー、ドリフターズ、新人さん、常連さん、国内組、海外組などなど、たくさんの参加をお待ちしています。
来年の全日本ジムカーナのカレンダーに、7月開催の愛媛県美川スポーツランドが加わりました。
ここで残念なお知らせがあります。
中古車情報誌 Goo 四国版 ですが、
雑誌は存続しますが、ページ削減によりモータースポーツ関連などのページが掲載されなくなりました。
読者の要望が多ければ再度掲載される可能性もあるそうです。
記念の№100 緑の陣 は既に掲載されていません。
残念ですが、仕方がありませんね。
それでは皆さんごきげんよう、じゃ
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