« 2015年7月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年8月

2015年8月22日 (土)

2015年 8月16日 №101 夏の陣

何かの記念になるかもしれない、いやきっと何の記念にもならない、

№101 夏の陣 を8月16日に開催しました。

 

Natu_001 午前6時過ぎ、ほんの数時間前まで賑わっていた阿波踊り演舞場を嬉しげ~に通過します

Natu_003 既に後片付けが始まっていました、早いですねぇ。

Natu_005 数羽の鳩が余韻に浸って首を前後に揺らしながら踊って、

道路を占領します。

ちなみに、正面の山は映画にもなったあの有名な?眉山です。

 

その数分後、

Natu_007 久々に講師で参加の全日本チャンピオンにぶち抜かれます。

  

  

  

    

Natu_126 この日は、一日中曇り・風強め、時々小雨、時々晴れ。

最高気温、午後1時ごろ日向で34℃。

最高路面温度、午後1時ごろ43℃。

大会1本目路面温度39℃ 2本目35℃。

結構過ごしやすく、人も車も負担が少ない天候でした。

  

Natu_017 OWL戦でたな会長と共にチャンピオンを確定したこの人がチャリンコで飛入り参加してくれました。

Natu_019 コース図を手に慣熟走行です。

突然の参加に 「えっ!誰っ?」 と振り向かれるのは当然なわけで・・・。

  

   

Natu_018 この人も乗りたがるわけで・・・。

Natu_021 慣熟走行もしたがるわけで・・・。   

Natu_026TECチャリンコ氏には、栄えある試走のスタートフラッグを振ってもらいました。

ただ単に人使いが荒いだけ、

と言われればそれまでですが・・・何か問題でも?

そして、チャリンコ氏はいつの間にか居なくなっているわけで・・・。

  

Natu_168 前回と同じく、TEC白ランサー氏がオフィシャルの手伝いをしてくれました。

紫外線対策をして誰だかわからない格好のときはパイロンタッチが多く、

この様に素顔が分かるようになると、パイロンタッチが激減した様な気がします。

四国チャンピオンはまさしく女王のような存在です。

 

去年の全日本チャンピオン、今年の四国チャンピオンを既に決めている4名全員も様々な形で揃い、 

豪華な大会になりました。

 

Wcup2015no4am 今回のコースは、長めの設定にしてみました。

Wcup2015no4pm 午後の大会コースは難易度アップ。

Natu_158 午後の最終パイロンセクションで、手前左から進入します。

  

  

  

元々は18台の受付がありましたが、直前で1台減り17台のエントリー。

更に当日1台不参加となり、16台の出走+試走が5台の21台の出走となりました。

 

夏の陣の 「新人さん、いらっしゃ~い」 のコーナー。

Natu_116 みかん県 31スイフト氏。

Natu_178 すだち県 32スイフト氏。

Natu_065 みかん県 NDロードスター氏。

 

  

  

Natu_071 神戸牛県 NCロードスター氏。

Natu_082 すだち県 S2000氏。

Natu_090 すだち県 NBロードスター氏。

の6名です。

 

  

  

Natu_013 講師陣は、

何度も何度も全日本チャンピオンを取った、TEC派手派手ランサー天(Ⅹ)氏。

次戦の全日本での優勝コメントで 「ワコーズCUPで走りこんだ成果が出た」 と発言してくれることでしょう

お馴染みのTECじゃんけんキング86氏。

12・14四国チャンピオンのTECシビック氏。

15チャンピオンのたな会長。

ニューマシン投入のありあり。

以上の5台です。

  

ここで残念なお知らせがあります。

全日本チャンピオンの走行写真ですが、一枚も撮っていないことに家に帰ってきてから気がつきました

なので、こういうので勘弁してください。

Natu_012Natu_147Natu_213四国レディース総長(奥様)の写真は撮れているので、

総長ファンの皆さんはご安心を

  

更に、白い車3台の試走も奇麗なのが一枚も撮れてませんでした。

  

まともなのは、Natu_109 黄スイフトのありあり号だけ。 

カメラマン一生の不覚

 

     

  

TKL食堂に、こういう雑誌が置いていました。

Natu_123 Bライセンスモータースポーツ応援マガジン

Natu_124 JAF発行と書かれていて、既にVOL.13も発行されていたのですね。

無料みたい! どう?

JAF各支部にも置いていそうな気がします。

  

Natu_010Natu_014Natu_149Natu_150Natu_154Natu_156        

  

 

  

  

  

Natu_219 R2クラス

Natu_030 独壇場の、うどん県ミラージュ氏。

  

   

   

Natu_223 E1クラス

スイフト3世代が揃い踏み。

Natu_033 初代

Natu_114Natu_0462代目

Natu_055 3代目(現行型)

 

  

Natu_051Natu_251最後までTEC86氏のレクチャーを受けていたみかん県瀬戸風フィット氏。

  

  

    

Natu_172_2 軽四耐久仕様アルトを持ち込んだすだち県P2代表。

Natu_016 優勝はありありが注目していたすだち県3代目スイフト氏、

アルトが2位、P2勢でワン・ツーです。  

   

 

  

Natu_227 E3クラス

このクラスは、新型ロードスターを含む3世代が揃い踏み。

Natu_202 2代目

Natu_073 3代目

Natu_062 4代目(現行型)

 

  

  

初代NA型うどん県ロードスター氏がこんな時に限っていないもんだから、残念ながら勢ぞろいとはなりませんでした。

Natu_187 ひつまぶし県MR2氏が久々2度目の参加で、ぶっちぎり優勝。

Natu_200 P2の刺客すだち県S2000氏は2本目逆転するが惜しくも2位。

Natu_179 サイドターンが出来つつあるうどん県OWLRX7氏。

Natu_197 冬の陣に続いて2回目の参加の、

クラシックカークラブからエントリーのうどん県コロナ氏(前回はセリカ)。

もし全員が同じ車だったら・・・コロナ氏はかなり上位に落ち着きそうな腕前です。

 

Natu_229 Sクラス

共にリハビリ参加のベテラン2名です。

Natu_211 ジアロインテグラ氏は古~~いタイヤで苦戦。

 

 

  

Natu_206 総長ランサー氏のタイムより速かったのは、旦那のランサー天氏のみ。

当たり前~当たり前~

クスコランサーで速くて当たり前なのですが、

いくら車が良くても乗りこなす腕が無ければ好タイムは出ません、クゥ~~ッさすが総長

Natu_230 2台のSタイヤシビック勢は、耳が痛い

  

 

 

  

地区戦はもとより全日本でも見ることが出来ない、ブレーキローター真っ赤な車が多数、

今回はホイールが赤くなる車も出ました。

Natu_061Natu_064Natu_111Natu_163  

 

 

 

Natu_183Natu_191Natu_198ワコーズCUP戦士は人も車も非常に元気です。

  

  

  

 前にも書きましたが、実際にはジムカーナレベルでローターやホイールは真っ赤にはなりません。

全ての写真には必ずパイロンが写っています。 

そのオレンジ色のパイロンが反射して、ローターが真っ赤に焼けている・・・様に見えるだけです、ビックリしたでしょ。 

ここに写っているオーナーさんは、何かの記念に画像を保存してみてはどうでしょうか?

年賀状に使うとか、待ち受け画像に使うとか、いかが?

 

レディース賞

Natu_234 TECの総長と子分

 

 

 

遠来賞

Natu_231 現住所は海外組ですが、地元は国内組のお二人です。

海外組=四国目線で

国内組=四国内、略して国内

    

じゃんけん大会

Natu_235 全日本チャンピオンを差し置いて、キングの登場です。

ワコーズタオル 2名

Natu_236Natu_240  共に、E3後輪駆動クラスの2名です。

 

 

  

キングは強すぎるために初の降板です。

Natu_241 バリアスコート争奪戦は、本物のチャンピオンが相手です。

Natu_243 以前もゲットしていて2度目の獲得により車はピッカピカ!

  

 

 

おまけ

Natu_225 「景品ちゃんと置けよ

と、チャンピオンに注意されるありありの図

 

  

告知のコーナー

  

次回ワコーズCUPは、10月11日 №102 秋の陣

今年は冬の陣が無く、この秋の陣が最終戦となります。 

最新型、クラシックカー、ドリフターズ、新人さん、常連さん、国内組、海外組などなど、たくさんの参加をお待ちしています。

  

来年の全日本ジムカーナのカレンダーに、7月開催の愛媛県美川スポーツランドが加わりました。

  

ここで残念なお知らせがあります。

中古車情報誌 Goo 四国版 ですが、

雑誌は存続しますが、ページ削減によりモータースポーツ関連などのページが掲載されなくなりました。

読者の要望が多ければ再度掲載される可能性もあるそうです。

記念の№100 緑の陣 は既に掲載されていません。

残念ですが、仕方がありませんね。

 

それでは皆さんごきげんよう、じゃ

| | コメント (0)

« 2015年7月 | トップページ | 2015年10月 »