2013 OWL ほのぼのジムカーナ
6月23日
地区戦 第5戦
徳島カートランド
主催 OWL (オウル又はオワルではなく、アウルと呼ぶ)
天候 曇り時々雨
路面 ドライ時々チョイ濡れ
気温 28~9℃
路面温度 28~9℃
今シーズンも早くも第5戦、後半戦に突入です。
我らがたな会長は、2勝+2位2回、とチャンピオン争いのど真ん中で絶好調
何とか仕事が休めたかねやんは、チャンピオン争い・・・とは縁がないのでお気楽に参戦。
ありありとやまさんが超お気楽にギャラリークラスに参戦(冷やかしとも言う)。
先日書いた新たな会長の疫病神ですが実は・・・、
ありあり・・・ではなく、やまさん(僕)の事でした。
今シーズン2勝はDCR瀬戸内海とMAC美川なので、僕は不在。
SMCたぢかわとTEC徳島カートランドはもちろんギャラリーでウロウロと。
つまり、僕が居ると勝てていないという事実を朝会場に向かうときに気づき、当然会長に報告。
しかし調子のいい会長は何とかしてくれるでしょう。
さすがに今回は雨にはならないだろうと信じて会場入り。
確かに雨は降りませんでしたよ・・・試走の時は。
クローズド1番ゼッケンが走り出すと、お約束の雨。
フルウェットにはならなかったのですが、ワイパーを動かす車が何台も・・・。
しかも雨は降ったり止んだり、2本目タイムに影響はあったクラスもありました。
表彰式では雨が降ってきたのですが、
大会終了後希望者は練習走行をされていましたが、
もちろん、この時も雨は降ってませんでした。
やはり、色んな意味で凄い人です。
試走は4台。
ビート雨男さん、全日本RX7N氏、ダート仕様シビックP2代表A氏、全日本2位入賞したばかりのジアロ代表K氏。
見事に、軽四、FR、FF、4WDと分かれていたので、試走にもってこいの組み合わせですね。
今までのOWL戦と比べると、多少難易度が上がっているような気がします。
色が塗られていてわかりやすいです、感謝感謝。
フォーランド若手3人衆
(FLの中では若手なので言っている事は間違ってませんよ)
NS1クラス
会長は、1本目遅れをとりしかも不可解な脱輪判定もあって3番手。
会長に頼まれてビデオを撮ったやまさんのおかげで?、1本目の悪かった所が判明。
期待の2本目は・・・NS1から雨が強くなってラストゼッケンの会長は、
思ったタイムが出せず3番手止まり。
勝てなかったのは誰に原因があったのかはわかりませんが?
今回も僕の前で勝てませんでした。僕でないと思いたい
そのNS1クラスは、SMC戦でいいジンクスが崩れたと思っていたTEC青EGさんが優勝。
いいジンクスは崩れきってはなかったようです。
会長は今年僕が居る時は勝てていないジンクスを青EGさんに伝えると、
「次の美川も来て下さい!!何なら迎えに行きましょうか!」と一瞬ですがモテ期がやってきました。
次回美川は行きませんので会長は安心して下さい。 そして青EGさんは・・・自力で勝ってください。
R2クラス
TEC戦以来のジムカーナのかねやんは、久々でしかもターンが3箇所もあるのでお悩みでしたが、
「走りこんでいるTKLなので、変に考えないで無心で走ってみたら?」
と勧めてみたら、あら不思議、1本目は2番手でした。
まさかここまで良いとは思いませんでしたよ。
2本目僅かにタイムアップしましたが、空気を読めなかった前年チャンプP2シビックさんがかねやんを上回って2位。
よってかねやんは3位です。
・・・もしかして、地区戦初位銅メダルでは?
クローズドクラス
冬の陣のジャンケンでバケットシートをゲットしたP2シルビアさんが3位。
「Wcupでも走りこんでいますねぇ」 とアナウンスされていた白ミラージュさんが5位。
しょっちゅう車を乗り換えているような気がする?P2アルテッツァさんがミスコースしかけるも見事1位。
もっともっとたくさんのWcup戦士が走っている所を見てみたい。
R1クラス
美川で不覚を取ったカプチーノさんがきっちりメンテナンスをしてきた甲斐あって、
快調にコースを攻略していましたがそれでも2位。 1位はいつもの人。
いつになく上機嫌だったので車の調子も上機嫌だったのでしょう。
R3クラス
OWLRX7さんは滑りやすい路面で後輪駆動を乗りこなすも8位。
「Sタイヤでないと面白ろ~ない」
と言っていたはずの人がR3クラス2連勝
R4クラス
新たにへぼ兄さんをライバル視している?2連勝中のTECランサーさんが、2台で不成立ながら1位。
NS2クラス
段々速さを取り戻しているCP55インテグラさんが美川に続いて2連勝するものだと思っていたら、
TKLだけは速い?7が大好きなTECRX7さんがチョイ濡れ路面の中まさかの逆転優勝
なので?ついうっかり走行中の写真はありません。 失敬
NS3クラス
全日本でも活躍するライバルの壁は高く、TECランサーさんは2位。
大会終了後、TEC青EGさんが取材を受けて、そしてそれを見ているだけの敗者たちの図。
おまけ
Wcupではひろくんのライバルと、常にかねやんの目の上のタンコブ。
目の前にポカリが置いてあったので勝手に命名(きっと今回限りでしょう)。
ここ数年参加台数が少ないこのご時勢で、たくさんの景品を用意してくれる主催者です。
特別賞の各賞
ベストチーム賞
レディース賞
ベストヤング賞
Wcupでもお馴染みの一番若い人。
今度は、最年長賞
こんちゃんが居ない四国ジムカーナを引っ張ってくれるのは、やはりWcupでもお馴染みのこの人。
この風貌にこのお酒(何かは知らない)は似合いますね
。
ちなみに、この日こんちゃんは会場に来ていたそうな。
なのでこんちゃんファンの皆さん、こんちゃんは元気だそうです、どうかご安心を
ハンデ賞
ハンデを物ともしない走りを見せてくれるこの人もWcupでお馴染みですね。
特別賞はWcupの常連さんばかりで嬉しい限りです。
ジャンケン大会もあって、ジャンケンキングが相手だったので頑張って挑んでみますが、
まさかのWcupと違った出し方をしてきてあえなく全敗。
ちゃんと見てませんが、Wcup戦士は全員かもしくはほとんどがゲット出来てなかったと思います。
さすが地区戦はレベルが高い
告知のコーナー
6月20日 Goo四国版8月号 発売中
緑の陣の記事が載っています。
さらに、寒稽古で取材を受けていた内の数名の選手も掲載されています。
愛車のお気に入りの所や購入のきっかけなど、普段中々聞けない?面白い内容が書かれています。
価格は何と 円
大阪・岡山の人は・・・何とか手に入れてみてください
受付 7月12日~22日(月) 特別規則書
晴れると路面温度50℃を超える可能性大なので、
人にも車にも優しい短めのコースを予定。
ラップスタートをするかしないかは参加台数によって決めます。
PS
ひろくんのライバル(青い車)がやる気満々です。
さらにPS
前にも書きましたが、ゲートオープンは7:30です。
これより早く来るとオフィシャルが妙に焦りだすので(僕だけか?)、7:30以降に会場入りしてください。
次回7月28日ワコーズCUPでお会いしましょう。
ではみなさんごきげんよう
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