暇つぶし企画 その7
暇つぶし企画もそろそろネタ切れなので、今回はなぜ僕がフォーランドに入ったのか・・・について書いてみました。
まだどこにも所属していない人は、一部参考にしてみてください。
ジムカーナを始めたときはしばらくはどこにも属せず 「無所属新人」 でした。
クラブチームに入れば世界が広がるしジムカーナが楽しくなる、とJAFスポーツなどの雑誌に書かれていました。
まあそれでも無所属で走っていましたが、確かにチームに入れば少なくとも会場で話す相手が増えて楽しそうだと思い始めて、考えるようになりました。
ここからは、当時(2002~2003年ごろ)僕自身が感じていたいくつかのチームのイメージを書いてみました。
まずジムカーナに係わっているチームで家から近いところでは、TEC、P2、といった所。
徳島のチーム以外でも所属できるのを知ってからは、香川ではフォーランド、OWL。
高知・愛媛はちと遠いので、徳島・香川に入りたいところが無かったら考えよう!、といった感じでした。
徳島では、P2は僕の弟がすでに入っていたし、主にダートラがメインっぽく、チーム員はみんな元気いっぱい!
TECはレベルが高いなあ! 四国チャンピオンはゴロゴロ居るし、全日本チャンピオンも居るチームの雰囲気は、「たぶん周りがそう思っているのではないだろうか?」 と思うあの強烈な阿波弁の豪快さ?に関しては、僕も徳島県民なのでそんなに引くほどではなかった。
後日ある他地区の選手が全日本チャンピオンとのちょっとした会話(やりとり)でビクビクしていたのを見て、その選手が気の毒に見えました
その他の徳島のチームはよくわかんなかった。
香川チームでは、まずはOWL。 初めてジムカーナを見たのは、1998~2000年ぐらいのOWL主催の坂出開催。
僕のジムカーナの2戦目がOWL主催最後の坂出開催であり、僕の唯一のパイロンコースジムカーナでした。
代表がもの凄く話しやすい雰囲気なので、大会名通り「ほのぼの」した雰囲気に見えました。 他には、景品に「米」とは一風変わった感じやなあ、といったぐらい。
ここでようやくフォーランド。 地区戦の瀬戸内海の帰り、松山道の走行車線をマイペースで走っている白/青のT●Y●カラーになる前の親分インテグラを、僕が追い越し車線から思いっきりぶち抜いていったのを今でもよく覚えている
今では僕も安全運転ですが何か問題でも? (と平静を装う)
ワコーズCUPに参加してからは、アットホームな雰囲気のチームに見えたので(実際そうであった)、TECとは両極端な雰囲気やなあ、と思えました。
あとのチームは、名前は聞くけどよくわかんなかった。
チームを選ぶ理由は人それぞれです。
家から近い、チームに全日本チャンピオンが居る、チーム代表の心意気に惚れたなど、どんな理由でもいいと思います。
フォーランド(2&4)は、家から約2時間も掛かるし、チームに全日本チャンピオンは居なさそうやし、チーム代表の心意気に惚れた・・・わけでもないけれど、チームの雰囲気は僕に合いそうやし、ワコーズCUPのオフィシャルは何かわからんけど面白そうだったし、なんてったって代表は標準語をしゃべっているし、などの理由があります。
だからといってTECは家から近いけど、全日本チャンピオンがいるけど、そのチャンピオンは標準語しゃべってないけれど、やはり代表の心意気はわかんないから?嫌じゃ!と言う意味ではないので誤解しないで下さいな。
実際、クラブチーム候補決定戦に最後まで残ったのはFLとTECでしたから。
で、選んだチームが フォーランド。
フォーランドの主な活動は、ワコーズCUPを年5戦(6戦の年もあり)開催。
年に1~2回、「BBQの陣」も開催 (陣といっても、普通にBBQですけど・・・)
2&4へ行くのに約2時間ですが、たぢかわより近いし美馬ICからまんのう町までが気持ちのいいドライブになって気分転換になるので、遠い!という感覚はないですね。
フォーランドならではの出来事ですが、僕より後からフォーランドに入ってくるのは年上がほとんど。 とかいう僕も決して若くはないのですが、今では下から3番目の若さ
という事で、唯一の「年下で後輩」のかねやんをイジり、「年下やけどこの世界では先輩」の会長もイジり、「年上やけどこの世界では後輩でイジり甲斐のある」タイワン野郎もイジっている今日この頃です。
フォーランドで平均年齢を下げるのに貢献しているやまさんのシーズンオフ暇つぶし企画第7弾をお送りしました。
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