ジムカーナ会場 名阪スポーツランド編
奈良県の名阪国道のすぐ横にあり、近畿ジムカーナのメッカでもあり全日本ジムカーナの会場でもあります。
鳴門大橋~明石大橋からの「やまナビ」です。 瀬戸大橋ルートは、よく分からないので誰かに聞いてください
淡路島は居眠りに気をつけて、覆面パトカーのお世話にならないように走行してください。
まずは、淡路SAで明石大橋でも見ながら休憩してください。
ここでは、阪神高速3号神戸線~大阪1号環状線~14号松原線~西名阪道ルート、をナビってみます。
明石大橋を通過して、舞子トンネルも通過すると、垂水JCTへ入ります。
垂水JCTではた~くさんある垂水第2料金所ゲートの右半分ぐらいのどこでもいいので 「大阪方面」 を通過してください。
その後いくつかのJCTで合流していくと、須磨トンネルが左2車線と右2車線に分かれるので、
ここでは・・・好きな方へ進んでください。(出口で合流するので結果は同じです。)
トンネルを超えると須磨料金所があって一番左2車線が一般道に降りる「出口」の料金所なので、
阪神高速3号神戸線~1号環状線~14号松原線~西名阪道ルートをナビります。
走ったことがない人は往復共に1号環状線近辺が一番気をつけないといけません。
阪神高速は道幅がそれほど広くなくエスケープゾーンが無い所が多い高速道路になっています。
しかも3号神戸線の気持ちよ~く走れる辺りにいくつかのオービスがあるのですが、
紛らわしいのも設置しているので正直僕にはどれがオービスかはわかりません。
た〇会長は把握しているそうですが・・・。
まず名神高速への分岐の西宮JCTまでは問題ありません。
最初の注意ポイントは西宮JCTの先、
注意 中ノ島出口(左側)の次に西長堀出口(ここは右側)が連続で迫ってきた直後にある、
阿波座の左急カーブ(1車線で正面は壁)に気をつけてください。
警告の看板はあるのですが知らないで(気づかず)減速せずに進入するとほぼ間違いなく壁の餌食になるものと思っていてください。
脅しではありません。
無事左急カーブをクリアすると16号大阪港線の右側に合流するので車線変更せずに進んでください。
東船場JCTで左2車線は直進するので、1号環状線へは右車線に車線変更してください。
東船場JCTの右カーブから2車線になるのでここで左車線を走行した方がいいでしょう。
右カーブを通過すると4車線もある1号環状線の一番右の車線に合流します。
1号環状線に合流したら早めに左側2車線まで最低2回、出来れば3回車線変更してください。
前・後・左、確認しまくって安全に車線変更しましょう
合流して1号環状線4車線の右2車線のまま走ると、
約1kmぐらい先の高津分岐から右カーブして 「ぶらり環状線1周の旅」 に出かけることになります。
万が一 「ぶらり」 をしてしまった人は一度冷静になってください。
そこは 「環状線」 です、また元に戻れます。
直進し2車線になるとすぐ右側に通天閣が「チラッと」見えたら「お~っ、ここが通天閣か」と“一瞬”思ってください。
そのまま走り松原JCTから3車線になって西名阪道に入って少し走ると、香芝SAがあります。
天理料金所で高速道路有料区間は終わりで、そのまま無料区間の名阪国道に入ります。
一見高速っぽいですが西名阪道より少し狭く、間違いなく一般国道です。
名阪スポーツランドは名阪国道の 「小倉」 で降りますが、
一つ手前の 「針」 で降りて最初の信号交差点で左折、すぐの信号でもう一度左折すると道の駅、
最初の信号を直進すると左側にファミリーマートの入口、
更に直進するとガソリンスタンドがあり、
休憩や食料調達場所、時間調整などはここでしてください。
道の駅の前を直進して南下してしばらく進むとホームセンターがあります。
注 「小倉」 出口手前のブラインド左カーブにバス停があるので、「小倉」 出口と間違えて入らないように気を付けてください。
以前赤いシビックをキャリアカーに積んで間違ってバス停に入ってしまったヤツが約1名いました
←減速レーンから左急カーブとなっています。
阪神高速・阿波座左急カーブ並みに本気で気を付けてください。
正面に看板があります。
名阪国道の下をくぐると、すぐに上り坂になって突き当たり左に名阪SLの入り口があります。
2017年全日本は上り坂右側の空き地がギャラリー駐車場でした。
オフィシャルの案内有。
ゲートがあり到着です。
ゲートに主催者がいるので、チケットはここで提示もしくは購入してください。
↑2014全日本のギャラリー駐車場は、名阪Eコースのコース上でした。
備北はAとBコースがありますが、名阪はA~Eまであります。
A・Bピット手前を右折して道なりに少し進むとEコースがあります。
名阪で主に使用されているCコースへは、入口ゲートを直進してCコース脇を直進して左下に降りた所がCパドックになります。
Cパドックへ降りずに「この先道あるん?」と恐る恐る直進すると
奈落の底みたいな広場がDコースとなっています。
Dコースは、一部のジムカーナ練習会と西フェス以上のパドックや関係者駐車場として使われています。
タイヤなどの荷物も一緒に運んでくれます。
近畿地区戦・ミドルで使用されるコースはCとEコースで、
A・Bはジムカーナでは全日本・JAFCUPのパドックとして使われます。
Cコースは、親分曰く 「雨降るとすっごく滑る」そうです。
1コーナーのイン側はドライでも滑りやすくなっています。
全体的にもどちらかというとグリップは低い方ではないかと思います。
場所が山の中なので、天気予報が当たらない事が多くて雨が降りやすく、
3月でも雪で中止になることもあるそうです。
普通に走るだけだと楽しいコースですが、全開で攻めると怖くなる名物コーナーも存在しています。
まずは一度全日本の観戦に行ってみてはどうでしょうか?
イベント参戦はその後からでもいいと思います。
来た道をそのまま帰るとこれまたやっかいなのが環状線なので、気をつける所を書いてみます。
松原JCTからしばらく進んで左側に通天閣が見えると、
(名阪に行く時の「ぶらり環状線1周の旅」はここに合流します。)
少し走って1号環状線で4車線になると右3車線を走ることになるので、早めに一番左側へ車線変更してください。
約1km先に並んでいる西船場JCTと信濃橋「出口」へは、
←↓案内看板や地面にわかりやすく色分けしたラインが書かれていました。
西船場JCTへは赤いライン。
なので、3号神戸線へは赤いラインに沿って進んでください。
ちなみに、右上に上がる車線がありますが、「環状線半周の旅」の人はここを上がってください。
東船場JCT手前の右側に再合流できます。
西船場JCTの左カーブを曲がると16号大阪港線の2車線が右から合流してくるので3車線の一番左車線を走ることになります。
ここから数百メートルぐらい先の阿波座JCTから右へ曲がりたいので、
左車線から一番右側車線まで2回車線変更してください(右後方確認は忘れずに)。
すると、右側から阿波座ランプ入口からの合流があるのでここから4車線になって右から2番目の車線を走ることになりますが、
その右側2車線がそのまま阿波座JCTから右カーブして3号神戸線へ進むようになります。
阿波座JCTを直進してしまうと大阪港・海遊館方向へ行くことになるので、
観光したい人は直進してください。
阿波座JCTを無事曲がれたら安泰で、ず~~~~っと走ると須磨料金所を通過します。(帰りの須磨料金所は普通です。)
料金所から少し進むと名谷JCTを 「徳島」 の文字を目指して左へ進むのですが、
名谷JCTの手前に垂水PAがあるので間違えて垂水PAへ入るもよし
間違えずに名谷JCTへ進むもよし。
ここでも間違えて入ってしまったヤツがいました
狙い通り名谷JCTを 「明石大橋」「徳島」 の文字を目指して左に分岐したらもう一度分岐が迫ってくるので、
「垂水ジャンクション」「徳島」方向へ再度左に分岐してください。
少し走るとまたまた分岐が迫ってくるので「神戸淡路鳴門道」「徳島」方向へ左に進んでください。
ここから2車線になってもう一度分岐がやってきて左に進むと明後日の方向に進むのですが、
2車線がそのまま「淡路島」「徳島」方面へ進むので車線変更しないで進んでください。
分岐の方向は右方向です。
垂水PA後からの分岐は4回、「 左 ⇒ 左 ⇒ 左 ⇒ 右 」、コンティニューのように覚えておくと便利かも?
その4回のコンティニューで垂水第3料金所がやってくるとコンティニュー成功です。
いくらナビがあっても連続で迫ってくる分岐をナビの画面を確認しながら運転していたらあさっての方へ行ってしまったり、
事故に繋がる危険性もあるので、充分気をつけて走行してください。
垂水第3料金所を通過した直後に3車線ある舞子トンネル手前で本線と合流しますが、
本線の2車線がトンネルの右側2車線、料金所からの車線が一番左の走行車線になるので、
ここでは車線変更をしなくても問題ありません。
僕自身は、3車線もあるトンネルを走るのはこの舞子トンネルだけなので、
毎回実際の車速とスピード感が少しズレて?変な感覚になります。
もし怖ければ一番左の走行車線を走りましょう。
もちろん、ヘッドライト点灯をお忘れの無いように。
長~~い舞子トンネルを無事通過して明石大橋を通過中に分かりにくいですが、
タイミングが合えば明石大橋のライトアップの色が
流れる様に変化するのが見れるかもしれません。
↑これ変化中。 ただし上ばかり見て事故らないように。
流れる様に変化するライトアップが淡路SAからよくわかります。
やはり帰りの淡路の高速道路も、たぶん睡魔が襲ってくるのでその対策もしておいてください。
そして、「やっぱり鳴門(大橋)は明石(大橋)と比べると小さいなあ」 と思っていると四国上陸です。
僕は鳴門ICで降りますが、まだまだ高速を走行する人は気を付けてお帰りください。
それではみなさんごきげんよう、じゃ。
| 固定リンク
「ジムカーナ会場 四国地区・近隣地区」カテゴリの記事
- 四国の各ジムカーナ会場までの距離・更新(2014.10.06)
- ジムカーナ会場 鈴鹿南サーキット編(2011.07.23)
- ジムカーナ会場 なださきレークサイドパーク編(2011.08.06)
- ジムカーナ会場 名阪スポーツランド編(2011.06.08)
コメント