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2011年6月

2011年6月29日 (水)

2011 OWL ほのぼのジムカーナ

久々に更新が遅れてしまいました。 どうぞご堪能あれ。

 

梅雨時期は雨が降って当たり前だ~!

と思っていると、実際雨降ってもあまり嫌な思いをしなくて済みます。 晴れるだけで 「やったー!晴れた~!」 と思えるよう、無理やりにでもプラス思考で考えてみてはどうでしょうか?

晴れて当たり前と思っていると、晴れても何も思わないかもしれません。

要は考え方次第です。

こう思っているのは僕だけなんでしょうかね?

 

6月19日に開催した地区戦OWL戦があったので、全日本で活躍した人たちを見るために、TKLへ雨の中わざわざギャラリー観戦しに行ってきました。

ワコーズCUPと比べて約1時間遅く家を出て、しかも高速休日上限1000円最終日ということもあり、交通量は結構多かったです。001  

しかし、試しにいつもと違う裏道を通ると、普段TKLへ行くのより少し早く到着できました。  

新ルート発見! クラッチ操作がシンドイ人にはお勧めです。 吉野川南岸堤防沿い~吉野川遊園地跡地裏ルートです。003 007

 

 

  

020会場入りした時は慣熟歩行中で雨、どんなコースは分からないので、偶然スタートラインに居た会長の後をこっそり着いて行きます。

036TEC戦より難しくない、ワコーズCUPに近い難易度のコースです。 

特に最終パイロンセクションは、親分作 「サイド引かなくても回れるターン」 セクションに似ています。 

もちろん今回のコースも親分が関与してないのは言うまでもありません。

 

035ご存知、右がOWL藤沢氏と左が・・・お~っと!佐藤氏が審査委員長でしたか? う~ん、油断していました。

本人曰く 「梅雨なので雨が降っているんですよ」 とはいうものの、それを信じるのは動物か微生物ぐらいでしょう。

そしてどうやらこの佐藤氏も体調がよろしくない時期があったらしく、朝一で親分と 「体大丈夫?」 「お互いに・・・」 と励ましあうひと時もありました。

  

試走はP2浅野さんのダートラ仕様シビックと、愛媛RSK軍団からプレイドライブでも見たことがあるオレンジ色インテグラの全日本ドライバー朝山氏の2台でした。 

041浅野さんは、派手カッコイイ・シビックとなっていました。 

043朝山氏は、スタートからゴールまで無駄の無いきれいな走行でした。 やはり全日本で勝つ人って違いますね。 

何が違うかって?う~ん・・・全部(笑)。

053更に朝山氏は試走後すぐ 「1箇所オフィシャルの位置を変えたほうが良いと思います」 と藤沢氏にアドバイス、さすがですね。 

直接携帯で位置変更の指示を出す藤沢氏、の図です。

 

 

047いつも(ほとんど)プレイドライブ用の取材をしてくれていて、ニューレオマワールドでのモータースポーツイベント執行人でもあり、コ・ドライバーとして日本や海外でも活躍している、ラリー部会長・原氏です。

ちなみに、四国ダートトライアルもこの人が取材しています。

 

ワコーズCUPでは 「春の陣」 「夏の陣」 とサブタイトルがありますが、地区戦でも親分が独自にサブタイトルを命名し始めました。 

SMC戦は 「竜馬の陣」。

このOWL戦は 「米の陣」。 ご覧のとおり、「米の陣」です。 どっからどう見ても 「米の陣」 です。081  

米が欲しい人は、「米の陣」にエントリーしましょう。 

 

 

CR-Zで2戦目の親分と慣熟歩行していると、走り方について話が合わないことがありました。

「えっ、そんな大胆なこと書いていいん?」 

と思っている人、どうかご安心下さい。 いい~んですクゥ~~ッ

というのも、058

こういうシーンもそうですが、通常これは 「減速のためのブレーキング」 だったり、人によったら 「曲がるためのブレーキングだ!」 という人も居るでしょう。 それでも話が合いません。

なぜならば親分は、「ここで目一杯チャージ」 の時間なんだそうです。

あっちこっちで 「ここでチャージ」 「こう来てここでチャージ、よし」 

といった具合に、ハイブリッドならではの走り方・考え方によって、話が合わないこともしばしば。

そういう意味で話が合わないんです

今、四国で親分と話が合う人は居るんでしょうか? 早く親分の話し相手が見つかって欲しいです

・・・と書くと、「年寄りみたいな書き方するんじゃない!」 と怒られそうです 

 

048体験クラスにあの村井さんがデビューです。 

ウェット初走行らしいので、今回のコースでウェット時の注意点を少しアドバイスしましたが、スピンクラッシュの餌食にならなくてよかったです。 走行後は 「思ったより滑りました」 ということなので、アドバイスしてよかったかな?

体験クラスは2本走行だけと思っていたら、クローズドと同じ3本走行でした。 

 

050クローズドクラスのジアロ木村さん。

 

 

 

R1クラスの面々です。 054055056057059        

 

 

 

R2クラスの面々です。 一台だけ向きが違いますが、気にしないで下さい。 単に撮り忘れかけただけです。060061062064065 066067068      

 

 

 

 

NS1クラスのたな会長。 SMC戦では惜しくも2位だったので、今回はもちろん○位を期待します。072  

何となく撮ってみた内田さんです。 073  

そうしたら、気が付くと1本目トップタイムでした。 

お~っ、撮っておいてよかった 

 

大御所たちの熱い視線です。077

 

 

 

RSKの親玉も会場入りです。 オーナー?の名物アナウンサーにこのランサーをどこで拾ってきたか聞いてみたら 「元全日本SCチャンピオンマシン」 なんだそうです。 092  

・・・、 

ってことは、07西フェス名阪で僕のライバルだったあの車!ということですね。 一応言ってることは間違って無いですからね

 

2本目に向けて慣熟歩行です。 この頃ウェットからドライに変わりつつある微妙なコンディションでした。106

ダートラ車(スターレット)のリヤガラスで発見。101

ラリー関係者作の 「がんばろう!日本」 ですね。

オンボロミラージュ(失敬)から乗り換えた、あの西浦さんの車で、先日四国ダート選手権で2位入賞を決めていました。 

 

あっちこっちで2本目ドライコンディションに向けて、車をイジっています。108110 

こちらでは話し合ってます。112  

107こういうセッティングもあります。

ニューGPSらしい。 

 

 

2本目はほぼドライコンディションでスタートです。

体験クラス ウェット~セミウェット~ドライで走れた数少ない人です。 貴重な体験をしました。 正しく体験クラス124

クローズドクラス 木村さんも貴重な体験をしましたが、走りはだんだん師匠のあ○ぶき氏に似てきてるような気がします。126   

←も貴重な体験です。 ですがワコーズCUPで走り込めば←こうはならないですよ!、と言ってみたりして・・・  

 

 

R1クラスの面々130132134136139    

コンパクトカーに混じって超コンパクトカーのミラ児玉さんが3位に食い込んできました。

 

 

R2クラスの面々142144145148150152154156158           

この中で1台だけが2本ともミスコースをしてしまいました。

残念ながら、こ○ちゃんです。

 

コース図には載ってないこの緑パイロンが朝の慣熟歩行中に急遽2本設置されました。 全日本タカタ戦でポイントゲットした青EGが走りそうな(本人曰く「走るつもりでした」)、コンクリートの上を走らせないための、青EG対策パイロンです。164  

 

166会長はなぜかタイムが伸びませんでした。 ギリギリ表彰圏外の6位。 167  

どうした会長・・・。 

 

 

168まさかと思いながら、2本目も念のために撮っておいた内田さんです。 169  

路面コンディションは決して“内田さんが有利”ではないと思える状態でしたが、その後の優勝候補たちの誰もがベストタイム更新!とはならず、僕の見ている前で見事初優勝

181今までワコーズCUPだけは速かった内田さんは、今回地区戦も 「あっ、今の速い!」 と思えるところが何箇所もあったので、もしかして・・・と思っていたんですが、やってくれました。

 

 

 

僕の狙いが甘かった のコーナー 

201青EGの他にもう一人全日本タカタ戦で活躍した人が、今回優勝してくれるもんだと期待して撮った写真です。

「やはりこの車はあまりにも速かったので、こんなにブレた写真しか撮れませんでした」 

という狙いで撮ったんですが、残念ながら単なる手ブレ画像に終わってしまいました

今回もシャッター押そうかな?と思っていた時、小さな邪魔が2度ほど入りました。 

ちなみに、↑の人ではありませんでした。 どうもあっちこっちに潜んでいるようなので気をつけないといけませんね

 

203村井さんは近々2&4にて、パーツ交換を企んでいるそうです

次のイベントはどこに出てくるかは分かりませんが、きっと何かが変更されていると思います。

打倒銀エッセ・・・かな? 

表彰される人とされない人の目の輝きが明らかに違いますね。

 

 

204206208211214218220223225

 

 

 

 

226TECとSPEC-Dが最多エントリー賞だったのですが、

 227

自然とこうなった訳で・・・

 

 

各1位にも米が副賞で用意されていましたが、何と!ジャンケン大会にもたくさんの米が用意されていました。

「表彰された人は参加できません」 ふむふむ、ところで気になるギャラリーは?・・・、「ギャラリーの人も参加OKです」 と聞いた瞬間 「やった~」 と叫んだのは言うまでもない

FLからは、親分が1位で米ゲットしていたので参加できず。

まずはこんちゃんがゲット。

231続いて、たな会長もゲット。

最後にギャラリー枠で参加した、僕もゲット! 

あ~見に来てよかった~

235左がたな会長の米、右が僕の米。 といっても同じ物ですけどね 

 

 

  

239次回地区戦は、美川スポーツランドでエトワール主催で開催されます。

前日練習会も開催する予定で、詳細はJMRC四国HPに載せるそうです。

徳島・香川からはちと遠いですが、今年の西フェスもフルパイロンコースの奥伊吹で開催されるので、西フェスを狙っている人は練習がてら参加してみてはどうでしょうか? 

 

表彰者の後の時計を見てもらったら分かりますが、閉会式・表彰式は14:15開始だったので閉会式も早く終わり、会場を出たのは15:00前。 よ~し、今回は早めに出ることが出来たぞ!       

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2011年6月 8日 (水)

ジムカーナ会場 名阪スポーツランド編

奈良県の名阪国道のすぐ横にあり、近畿ジムカーナのメッカでもあり全日本ジムカーナの会場でもあります。

 

鳴門大橋~明石大橋からの「やまナビ」です。 瀬戸大橋ルートは、よく分からないので誰かに聞いてください

淡路島は居眠りに気をつけて、覆面パトカーのお世話にならないように走行してください。

まずは、淡路SAで明石大橋でも見ながら休憩してください。  

 

ここでは、阪神高速3号神戸線~大阪1号環状線14号松原線西名阪道ルート、をナビってみます。

 

明石大橋を通過して、舞子トンネルも通過すると、垂水JCTへ入ります。

P1130158 垂水JCTではた~くさんある垂水第2料金所ゲートの右半分ぐらいのどこでもいいので 「大阪方面」 を通過してください。

P1130160 その後いくつかのJCTで合流していくと、須磨トンネルが左2車線と右2車線に分かれるので、

ここでは・・・好きな方へ進んでください。(出口で合流するので結果は同じです。)

トンネルを超えると須磨料金所があって一番左2車線が一般道に降りる「出口」の料金所なので、

P1130162 右の方 「阪神高速」 を目指してゲートを進んでください。

 

 

 

阪神高速3号神戸線1号環状線14号松原線西名阪道ルートをナビります。

走ったことがない人は往復共に1号環状線近辺が一番気をつけないといけません。

阪神高速は道幅がそれほど広くなくエスケープゾーンが無い所が多い高速道路になっています。

しかも3号神戸線の気持ちよ~く走れる辺りにいくつかのオービスがあるのですが、

P1130178 紛らわしいのも設置しているので正直僕にはどれがオービスかはわかりません。
た〇会長は把握しているそうですが・・・。

 

 

まず名神高速への分岐の西宮JCTまでは問題ありません。

最初の注意ポイントは西宮JCTの先、

P1130182 注意 中ノ島出口(左側の次に西長堀出口(ここは右側が連続で迫ってきた直後にある、

P1130184 阿波座左急カーブ(1車線で正面は壁に気をつけてください。

警告の看板はあるのですが知らないで(気づかず)減速せずに進入するとほぼ間違いなく壁の餌食になるものと思っていてください。 

脅しではありません

P1130186 無事左急カーブをクリアすると16号大阪港線の右側に合流するので車線変更せずに進んでください。

P1130190 東船場JCTで左2車線は直進するので、1号環状線へは右車線に車線変更してください。

P1130191 東船場JCT右カーブから2車線になるのでここで左車線を走行した方がいいでしょう。 

P1130192 右カーブを通過すると4車線もある1号環状線の一番右の車線に合流します。

P1130195 1号環状線に合流したら早めに左側2車線まで最低2回、出来れば3回車線変更してください。
前・後・左、確認しまくって安全に車線変更しましょう

合流して1号環状線4車線の右2車線のまま走ると、

P1130196 約1kmぐらい先の高津分岐から右カーブして 「ぶらり環状線1周の旅」 に出かけることになります。 

万が一 「ぶらり」 をしてしまった人は一度冷静になってください。

そこは 「環状線」 です、また元に戻れます。 

西船場JCTを右に入って半周で戻るもよし、直進して環状線を丸々1周するもよし
 
時間が有るなら 「ぶらり」 も有りですが「ぶらり環状線1周の旅」 をしたくない人は、
 
初めて走る人はこの辺が一番のドキドキゾーンかも
 

 
無事左側2車線まで車線変更し高津分岐14号松原線方面へ直進出来たら、もう安泰です。

P1130198 直進し2車線になるとすぐ右側に通天閣が「チラッと」見えたら「お~っ、ここが通天閣か」と“一瞬”思ってください。 

P1130203 そのまま走り松原JCTから3車線になって西名阪道に入って少し走ると、香芝SAがあります。 

天理料金所で高速道路有料区間は終わりで、そのまま無料区間の名阪国道に入ります。 

P1130206 一見高速っぽいですが西名阪道より少し狭く、間違いなく一般国道です。 

 

 

名阪スポーツランドは名阪国道の 「小倉」 で降りますが、

一つ手前の 「針」 で降りて最初の信号交差点で左折、すぐの信号でもう一度左折すると道の駅

最初の信号を直進すると左側にファミリーマートの入口、

更に直進するとガソリンスタンドがあり、

休憩や食料調達場所、時間調整などはここでしてください。

道の駅の前を直進して南下してしばらく進むとホームセンターがあります。

 

P1130208 「小倉」 出口手前のブラインド左カーブにバス停があるので、「小倉」 出口と間違えて入らないように気を付けてください

以前赤いシビックをキャリアカーに積んで間違ってバス停に入ってしまったヤツが約1名いました

針IC出口は高速っぽくゆる~く侵入しますが、

Jgc_r4_001Jgc_r4_003_2「小倉」 出口は、

←減速レーンから左急カーブとなっています。

阪神高速・阿波座左急カーブ並みに本気で気を付けてください。

 

Jgc_r4_004_2左急カーブのあとすぐに側道があるので右折したあと、

Jgc_r4_006 道なりでは左斜めになってますが側道の右斜めに入ります。

正面に看板があります。  

Jgc_r4_008 名阪国道の下をくぐり、

Jgc_r4_014_2  左に名阪国道を見ながら少し走り

 

 

 

Jgc_r4_015_2←↓再度名阪道の下をくぐるトンネル左折

Jgc_r4_016  

 

 

 

Jgc_r4_017 名阪国道の下をくぐると、すぐに上り坂になって突き当たり左に名阪SLの入り口があります。 

Jgc_r4_0192017年全日本は上り坂右側の空き地がギャラリー駐車場でした。  

オフィシャルの案内有。

 

 

Meihan_001名阪SLのゲートは突き当りを左に進むと

ゲートがあり到着です。

ゲートに主催者がいるので、チケットはここで提示もしくは購入してください。

↑2014全日本のギャラリー駐車場は、名阪Eコースのコース上でした。 

 

備北はAとBコースがありますが、名阪はA~Eまであります。

Jgc_r4_025 ゲート入ってすぐ右側にA・Bコースのピットがあり、

Jgc_r4_062 A・Bピット手前を右折して道なりに少し進むとEコースがあります。

 

 

 

名阪で主に使用されているCコースへは、入口ゲートを直進してCコース脇を直進して左下に降りた所がCパドックになります。

06_81Cパドックへ降りずに「この先道あるん?」と恐る恐る直進すると

奈落の底みたいな広場がDコースとなっています。 

Jgc_r4_051奈落の底から見た急勾配です。 

Dコースは、一部のジムカーナ練習会と西フェス以上のパドックや関係者駐車場として使われています。

 

P1070165パドックとして使われる時はシャトルバスが用意されて、

タイヤなどの荷物も一緒に運んでくれます。

 

近畿地区戦・ミドルで使用されるコースはCとEコースで、

A・Bはジムカーナでは全日本・JAFCUPのパドックとして使われます。

 

Cコースは、親分曰く 「雨降るとすっごく滑る」そうです。

1コーナーのイン側はドライでも滑りやすくなっています。 

全体的にもどちらかというとグリップは低い方ではないかと思います。

場所が山の中なので、天気予報が当たらない事が多くて雨が降りやすく、

3月でも雪中止になることもあるそうです。

普通に走るだけだと楽しいコースですが、全開で攻めると怖くなる名物コーナーも存在しています。

 

まずは一度全日本の観戦に行ってみてはどうでしょうか?

イベント参戦はその後からでもいいと思います。

 

来た道をそのまま帰るとこれまたやっかいなのが環状線なので、気をつける所を書いてみます。

松原JCTからしばらく進んで左側に通天閣が見えると、

P1130637_2左カーブして1号環状線に合流します。

(名阪に行く時の「ぶらり環状線1周の旅」はここに合流します。)

P1130643少し走って1号環状線で4車線になると右3車線を走ることになるので、早めに一番左側へ車線変更してください。

約1km先に並んでいる西船場JCT信濃橋「出口」へは、

P1130645←↓案内看板や地面にわかりやすく色分けしたラインが書かれていました。

P1130648 

P1130650信濃橋「出口」青いライン

西船場JCTへは赤いライン

P1130652

なので、3号神戸線へは赤いラインに沿って進んでください。 

ちなみに、右上に上がる車線がありますが、「環状線半周の旅」の人はここを上がってください。

東船場JCT手前の右側に再合流できます。

 

P1130654 西船場JCT左カーブを曲がると16号大阪港線の2車線が右から合流してくるので3車線の一番左車線を走ることになります。

ここから数百メートルぐらい先の阿波座JCTから右へ曲がりたいので、

左車線から一番右側車線まで2回車線変更してください(右後方確認は忘れずに。 

P1130655 すると、右側から阿波座ランプ入口からの合流があるのでここから4車線になって右から2番目の車線を走ることになりますが、

P1130657 その右側2車線がそのまま阿波座JCTから右カーブして3号神戸線へ進むようになります。

阿波座JCTを直進してしまうと大阪港・海遊館方向へ行くことになるので、

観光したい人は直進してください。

阿波座JCTを無事曲がれたら安泰で、ず~~~~っと走ると須磨料金所を通過します。(帰りの須磨料金所は普通です。)

料金所から少し進むと名谷JCTを 「徳島」 の文字を目指して左へ進むのですが、 

P1130671 名谷JCTの手前に垂水PAがあるので間違えて垂水PAへ入るもよし

間違えずに名谷JCTへ進むもよし
ここでも間違えて入ってしまったヤツがいました

P1130673 狙い通り名谷JCTを 「明石大橋」「徳島」 の文字を目指してに分岐したらもう一度分岐が迫ってくるので、

「垂水ジャンクション」「徳島」方向へ再度に分岐してください。

少し走るとまたまた分岐が迫ってくるので「神戸淡路鳴門道」「徳島」方向へに進んでください。

ここから2車線になってもう一度分岐がやってきて左に進むと明後日の方向に進むのですが、

2車線がそのまま「淡路島」「徳島」方面へ進むので車線変更しないで進んでください。

分岐の方向は方向です。

垂水PA後からの分岐は4回「  ⇒  ⇒  ⇒  」、コンティニューのように覚えておくと便利かも?

その4回のコンティニューで垂水第3料金所がやってくるとコンティニュー成功です

いくらナビがあっても連続で迫ってくる分岐をナビの画面を確認しながら運転していたらあさっての方へ行ってしまったり、 

事故に繋がる危険性もあるので、充分気をつけて走行してください。

 

P1130689垂水第3料金所を通過した直後に3車線ある舞子トンネル手前で本線と合流しますが、

P1130692 本線の2車線がトンネルの右側2車線、料金所からの車線が一番左の走行車線になるので、

ここでは車線変更をしなくても問題ありません

僕自身は、3車線もあるトンネルを走るのはこの舞子トンネルだけなので、

毎回実際の車速とスピード感が少しズレて?変な感覚になります。

もし怖ければ一番左の走行車線を走りましょう。

もちろん、ヘッドライト点灯をお忘れの無いように。

 

長~~い舞子トンネルを無事通過して明石大橋をJgc_r4_367_2通過中に分かりにくいですが、

タイミングが合えば明石大橋のライトアップの色が

流れる様に変化するのが見れるかもしれません。 

↑これ変化中。 ただし上ばかり見て事故らないように

Jgc_r4_373_2そして淡路SAで休憩をしてみましょう。 

流れる様に変化するライトアップが淡路SAからよくわかります。

P1130725 絶景です、気分転換にはもってこいです

 

 

 

やはり帰りの淡路の高速道路も、たぶん睡魔が襲ってくるのでその対策もしておいてください。 

そして、「やっぱり鳴門(大橋)は明石(大橋)と比べると小さいなあ」 と思っていると四国上陸です。

 

僕は鳴門ICで降りますが、まだまだ高速を走行する人は気を付けてお帰りください。

それではみなさんごきげんよう、じゃ

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