2011 OWL ほのぼのジムカーナ
久々に更新が遅れてしまいました。 どうぞご堪能あれ。
梅雨時期は雨が降って当たり前だ~!
と思っていると、実際雨降ってもあまり嫌な思いをしなくて済みます。 晴れるだけで 「やったー!晴れた~!」 と思えるよう、無理やりにでもプラス思考で考えてみてはどうでしょうか?
晴れて当たり前と思っていると、晴れても何も思わないかもしれません。
要は考え方次第です。
こう思っているのは僕だけなんでしょうかね?
6月19日に開催した地区戦OWL戦があったので、全日本で活躍した人たちを見るために、TKLへ雨の中わざわざギャラリー観戦しに行ってきました。
ワコーズCUPと比べて約1時間遅く家を出て、しかも高速休日上限1000円最終日ということもあり、交通量は結構多かったです。
しかし、試しにいつもと違う裏道を通ると、普段TKLへ行くのより少し早く到着できました。
新ルート発見! クラッチ操作がシンドイ人にはお勧めです。 吉野川南岸堤防沿い~吉野川遊園地跡地裏ルートです。
会場入りした時は慣熟歩行中で雨、どんなコースは分からないので、偶然スタートラインに居た会長の後をこっそり着いて行きます。
TEC戦より難しくない、ワコーズCUPに近い難易度のコースです。
特に最終パイロンセクションは、親分作 「サイド引かなくても回れるターン」 セクションに似ています。
もちろん今回のコースも親分が関与してないのは言うまでもありません。
ご存知、右がOWL藤沢氏と左が・・・お~っと!佐藤氏が審査委員長でしたか? う~ん、油断していました。
本人曰く 「梅雨なので雨が降っているんですよ」 とはいうものの、それを信じるのは動物か微生物ぐらいでしょう。
そしてどうやらこの佐藤氏も体調がよろしくない時期があったらしく、朝一で親分と 「体大丈夫?」 「お互いに・・・」 と励ましあうひと時もありました。
試走はP2浅野さんのダートラ仕様シビックと、愛媛RSK軍団からプレイドライブでも見たことがあるオレンジ色インテグラの全日本ドライバー朝山氏の2台でした。
朝山氏は、スタートからゴールまで無駄の無いきれいな走行でした。 やはり全日本で勝つ人って違いますね。
何が違うかって?う~ん・・・全部(笑)。
更に朝山氏は試走後すぐ 「1箇所オフィシャルの位置を変えたほうが良いと思います」 と藤沢氏にアドバイス、さすがですね。
直接携帯で位置変更の指示を出す藤沢氏、の図です。
いつも(ほとんど)プレイドライブ用の取材をしてくれていて、ニューレオマワールドでのモータースポーツイベント執行人でもあり、コ・ドライバーとして日本や海外でも活躍している、ラリー部会長・原氏です。
ちなみに、四国ダートトライアルもこの人が取材しています。
ワコーズCUPでは 「春の陣」 「夏の陣」 とサブタイトルがありますが、地区戦でも親分が独自にサブタイトルを命名し始めました。
SMC戦は 「竜馬の陣」。
このOWL戦は 「米の陣」。 ご覧のとおり、「米の陣」です。 どっからどう見ても 「米の陣」 です。
米が欲しい人は、「米の陣」にエントリーしましょう。
CR-Zで2戦目の親分と慣熟歩行していると、走り方について話が合わないことがありました。
「えっ、そんな大胆なこと書いていいん?」
と思っている人、どうかご安心下さい。 いい~んですクゥ~~ッ
こういうシーンもそうですが、通常これは 「減速のためのブレーキング」 だったり、人によったら 「曲がるためのブレーキングだ!」 という人も居るでしょう。 それでも話が合いません。
なぜならば親分は、「ここで目一杯チャージ」 の時間なんだそうです。
あっちこっちで 「ここでチャージ」 「こう来てここでチャージ、よし」
といった具合に、ハイブリッドならではの走り方・考え方によって、話が合わないこともしばしば。
そういう意味で話が合わないんです
今、四国で親分と話が合う人は居るんでしょうか? 早く親分の話し相手が見つかって欲しいです。
・・・と書くと、「年寄りみたいな書き方するんじゃない!」 と怒られそうです
ウェット初走行らしいので、今回のコースでウェット時の注意点を少しアドバイスしましたが、スピンクラッシュの餌食にならなくてよかったです。 走行後は 「思ったより滑りました」 ということなので、アドバイスしてよかったかな?
体験クラスは2本走行だけと思っていたら、クローズドと同じ3本走行でした。
R2クラスの面々です。 一台だけ向きが違いますが、気にしないで下さい。 単に撮り忘れかけただけです。
NS1クラスのたな会長。 SMC戦では惜しくも2位だったので、今回はもちろん○位を期待します。
そうしたら、気が付くと1本目トップタイムでした。
お~っ、撮っておいてよかった
RSKの親玉も会場入りです。 オーナー?の名物アナウンサーにこのランサーをどこで拾ってきたか聞いてみたら 「元全日本SCチャンピオンマシン」 なんだそうです。
・・・、
ってことは、07西フェス名阪で僕のライバルだったあの車!ということですね。 一応言ってることは間違って無いですからね
2本目に向けて慣熟歩行です。 この頃ウェットからドライに変わりつつある微妙なコンディションでした。
ラリー関係者作の 「がんばろう!日本」 ですね。
オンボロミラージュ(失敬)から乗り換えた、あの西浦さんの車で、先日四国ダート選手権で2位入賞を決めていました。
あっちこっちで2本目ドライコンディションに向けて、車をイジっています。
ニューGPSらしい。
2本目はほぼドライコンディションでスタートです。
体験クラス ウェット~セミウェット~ドライで走れた数少ない人です。 貴重な体験をしました。 正しく体験クラス
クローズドクラス 木村さんも貴重な体験をしましたが、走りはだんだん師匠のあ○ぶき氏に似てきてるような気がします。
←も貴重な体験です。 ですがワコーズCUPで走り込めば←こうはならないですよ!、と言ってみたりして・・・
コンパクトカーに混じって超コンパクトカーのミラ児玉さんが3位に食い込んできました。
この中で1台だけが2本ともミスコースをしてしまいました。
残念ながら、こ○ちゃんです。
コース図には載ってないこの緑パイロンが朝の慣熟歩行中に急遽2本設置されました。 全日本タカタ戦でポイントゲットした青EGが走りそうな(本人曰く「走るつもりでした」)、コンクリートの上を走らせないための、青EG対策パイロンです。
会長はなぜかタイムが伸びませんでした。 ギリギリ表彰圏外の6位。
どうした会長・・・。
まさかと思いながら、2本目も念のために撮っておいた内田さんです。
路面コンディションは決して“内田さんが有利”ではないと思える状態でしたが、その後の優勝候補たちの誰もがベストタイム更新!とはならず、僕の見ている前で見事初優勝
今までワコーズCUPだけは速かった内田さんは、今回地区戦も 「あっ、今の速い!」 と思えるところが何箇所もあったので、もしかして・・・と思っていたんですが、やってくれました。
僕の狙いが甘かった のコーナー
青EGの他にもう一人全日本タカタ戦で活躍した人が、今回優勝してくれるもんだと期待して撮った写真です。
「やはりこの車はあまりにも速かったので、こんなにブレた写真しか撮れませんでした」
という狙いで撮ったんですが、残念ながら単なる手ブレ画像に終わってしまいました
今回もシャッター押そうかな?と思っていた時、小さな邪魔が2度ほど入りました。
ちなみに、↑の人ではありませんでした。 どうもあっちこっちに潜んでいるようなので気をつけないといけませんね
次のイベントはどこに出てくるかは分かりませんが、きっと何かが変更されていると思います。
打倒銀エッセ・・・かな?
表彰される人とされない人の目の輝きが明らかに違いますね。
自然とこうなった訳で・・・。
各1位にも米が副賞で用意されていましたが、何と!ジャンケン大会にもたくさんの米が用意されていました。
「表彰された人は参加できません」 ふむふむ、ところで気になるギャラリーは?・・・、「ギャラリーの人も参加OKです」 と聞いた瞬間 「やった~」 と叫んだのは言うまでもない
FLからは、親分が1位で米ゲットしていたので参加できず。
まずはこんちゃんがゲット。
最後にギャラリー枠で参加した、僕もゲット!
あ~見に来てよかった~
次回地区戦は、美川スポーツランドでエトワール主催で開催されます。
前日練習会も開催する予定で、詳細はJMRC四国HPに載せるそうです。
徳島・香川からはちと遠いですが、今年の西フェスもフルパイロンコースの奥伊吹で開催されるので、西フェスを狙っている人は練習がてら参加してみてはどうでしょうか?
表彰者の後の時計を見てもらったら分かりますが、閉会式・表彰式は14:15開始だったので閉会式も早く終わり、会場を出たのは15:00前。 よ~し、今回は早めに出ることが出来たぞ!
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