暇つぶし企画
プレイドライブを読んでいると、JAFCUPや西フェスなど地区対抗戦のポイントも載ってますが、関東フェスでも都県対抗戦というのが載っていました。
2010年の地区戦と四国シリーズの四国4県対抗戦みたいなのがあったらどうなるんだろう?と思いついたのが今回のテーマです。
ではその四国4県対抗戦の得点ですが、複雑な計算方法は作るのが超~面倒くさいし、JAFCUP・西フェスのポイント方法を採用するのも超~面倒くさいので、今回のは単純に足し算しただけなので参加人数の多い県は有利になりますが、各県の勢力図としての参考としてご覧下さい。
- 各クラス成立した大会をポイントの対象とし、四国シリーズは3台でクラス成立なので1位~3位まで、選手権クラスは5台で成立なので1位~5位までを加算。 それ以下は省きました。
- 選手権クラスN3クラスは1戦成立していますので、その1戦分も計算に含んでいます。
- 所属チームの県ではなく、各選手の在住県(たぶん合っていると思います)で計算しています。
JMRC四国シリーズ (R1・R2)
位 高知県 324点
②位 愛媛県 239点 R1クラス・チャンピオン
③位 香川県 157点 R2クラス・チャンピオン
4位 徳島県 47点
四国選手権 (N2・N3・NS4・SA1・SA2)
位 高知県 787点 N2クラス、SA1クラス・チャンピオン N3クラス1位
②位 徳島県 492点 NS4クラス・チャンピオン
③位 愛媛県 327点 SA2クラス・チャンピオン
4位 香川県 206点
全クラス総合
位 高知県 1111点
②位 愛媛県 566点
③位 徳島県 539点
4位 香川県 363点
四国4県対抗戦は、高知が1位でした。
N2が高知勢独占状態だったこと、NS4が徳島勢優位だったこと、というのもありますが、今回はそういうのは抜きにしてご覧下さい。
もう一つ、チーム対抗戦も作ってみました。 これは1点でも獲得していれば所属チームに加算しているので、こちらも参加人数が多い方が有利です。 ちなみにイベントごとに時々ある最多エントリー賞は、SMCとTECだけが獲得していたと記憶しています。
青色の数字が総得点で、( )内の水色が総有効得点、黒色が得点獲得した人数(総参加人数ではありません)、赤がチャンピオンを獲得したクラス。
チーム対抗は、SMCがトップ、CP55が少数精鋭で2位、TECが僅かの差で3位(青EGがもう少し頑張ってたら2位だったのに・・・という声が聞こえてきそう)で意外とチャンピオン不在(その分全日本で活躍?)、たった3人でポイントを稼いだYOUが5位になってます。
今回の対抗戦は、僕個人的に興味を持って勝手に作ったものなので、1位になったからといって賞金・副賞などは一切ありませんのであしからず(笑)。
実際にこういった対抗戦(得点方法は何でもいい)みたいなのもあってもいいかな?、と思う今日この頃です。
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